私は、つけ麺やすべえが好きです。
2020年7月末時点で存在する全店舗に行ったことがあります。
また、系列店?のうち、両国のごんろくも先日行きました。
なお、系列店?は他にもありますが、開拓はこれからです。
とりあえず、やすべえ、およびごんろく関しては、
どこの店舗に行っても良いと思います。
最寄りの店舗へどうぞ。
強いて言うと、ごんろくよりはやすべえの方が好きかな、ぐらいです。
特徴
浅草開花楼の太麺が水分多めで提供され、
店員さんによっては美しい盛り付け方をされます。
麺の量は、下記のようになっています。
- 小盛→トッピングが無料で1点付く
- 並盛、中盛、大盛→ここは値段が変わらない
- 特盛→追加料金が発生する、つけダレを1回おかわりできる
特盛を頼んでいる方は、滅多に見かけませんが、いないこともないです。
初めてであれば、女性→並、男性→中、かなと思います。
それでも、ちょっと多いと感じるかも。
もし、ご自身が少食または大食いだと自覚されているのであれば、
小や大にするのも良いでしょう。
並~大は値段が変わりませんし、麺が特徴的かつ美味しいです。
苦しくない、残さない程度に多めにしておくと、満足感が高くなります。
つけダレは魚介系で、標準だと甘みがやや強いです。
しかし、辛味を付加することも可能となっています。
好みで卓上の魚粉や玉ねぎ、お酢を使うのも良いでしょうし、
トッピングの野菜などで変化させるのも、アリです。
割スープは、別の器で提供されます。
そのため、濃さを自分で調整できるようになっています。
また、ラーメン屋の類としては、接客が丁寧です。
そのため、敷居が低いと思います。
つけ麺やすべえ
2020年7月末時点の店舗
- 高田馬場店
- 渋谷店
- 新宿店
- 池袋店
- 赤坂店
- 練馬店
- 秋葉原店
- 西池袋店
過去にあった店舗
私が知っている範囲です。
- 行ったことがない 水道橋店
- 行ったことがある 道頓堀店
赤坂店と西池袋店には、なかなか行く機会がありませんでした。
しかし、24時間乗車券を使った東京メトロ周遊にて、立ち寄りました。
店舗ごとの味の差は、あまりないと思います。
ただ、作る人による違いがあるようで、
同じ店舗でも、日による味の差がありました。
あと、今もそうなのかわかりませんが、
混む時間帯には麺が作り置きになっていることがありました。
その場合、注文から提供までの時間は非常に短い一方、麺が乾き気味になります。
混雑しやすい平日の12時台は、要注意です。
前述のとおり、店舗ごとに味の差がほぼないので、
比較要素は店員さんと広さ・狭さぐらいになります。
とはいえ、店員さんもシフトや入れ替わりがありますので、
残るは広さ・狭さぐらいです。
うろ覚えの店舗もありますが、概ね下記のようなイメージです。
新宿 < 秋葉原 < 渋谷、西池袋 < 池袋、赤坂 < 高田馬場 < 練馬
地価に応じるとは思いますが、赤坂が意外と広かったです。
両国 ごんろく
夕方の空いている時間に訪れました。
ハード面は、やすべえと同じです。
券売機も、店内の造りも、卓上に置いてあるものも、店員さんの服も、
やすべえです。
つけダレの醤油が強めかな?と感じましたが、
やすべえでも日によっては同じような味になります。
結果として、やすべえとは、接客方法が若干違うぐらいの差でした。
空いている時には自分で席を選べるとか、その程度の差です。