東南アジアの記事が未だに完結していませんが、
2019年10月、国内旅行をしたので並走させます。
もくじ
バッグとカメラ
私はどうもバッグが好きなようです。
旅行へ行った回数とバッグを購入する回数が近いです。
今回もバッグを入手しました。
1つ目はBURTONのバックパックです。
ANNEX PACK、28リットルです。
BURTONのオンラインストアでアウトレットをやっており、
欲しい色がちょうど購入できました。
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また、雑に使え、そこそこ容量があり、革ではないショルダーバッグも入手しました。
バックパック内に入れておき、街歩きなどで使います。
更に、バックパック時にポケットへ突っ込んでおけるような、
ミニマル気味のお財布を手に入れました。
少量のお金とクレジットカードを入れておきます。
次にカメラについてです。
今回は非常に少量で、XPERIA XZ2とSONY CX680のみです。
後者はハンディカムであり動画がメインであるため、
記事に使われる画像のほぼ全てはXPERIA XZ2によるものです。
なお、縮小しているので、元の画質とは異なります。
北九州空港、朽網から電車で小倉へ
朝6時に起床、7時に家を出ました。
いつものようにモノレールで羽田空港へ向かいます。
今回はスターフライヤーの北九州空港行きであるため、
第1ターミナルにて下車しました。
隅っこの方にチェックインカウンターはあり、
保安検査場も近くにあるものを使います。
そのへんのお店でカレーをいただき、搭乗しました。
スターフライヤーではコーヒーを頼むと良いです。
タリーズのコーヒーが出てきて、チョコレートもついてきます。
北九州空港に到着しました。ここからはバスです。
こういう空港の連絡バスは、良くも悪くも接続が良く、
北九州空港内の探検は諦めます。
今思えば、1本ぐらい待っても良かったですが。
バスでそのまま小倉へ向かうこともできます。
しかし、できるだけ鉄道を使いたいと思い、
朽網駅行きのバスにしました。
11:08に空港を発車します。
北九州空港は人工島にあり、そこそこ長い橋を渡って九州に上陸しました。
乗車率は、立ち客は出ず座席が半分程度埋まるぐらいの感じです。
正直、小倉へ行くのであれば、時間と料金ともにバスで行く方が良いでしょう。
でも、電車に乗りたかったのです。
ホーム。
来た電車の乗車率はそれなりに高く、
空席はあったものの、小倉まで立ちました。
小倉駅に到着しました。
この電車は特に関係のない、日田彦山線です。
目指す場所は下関なのですが、ロッカーに荷物を入れたいなと思い、
改札を出ました。
小倉駅は立派です。
モノレールが建物内に吸収されるのが、近未来的でとても良いです。
実際、写真や動画を撮っている人もいました。
さて、ちょうどハロウィン関連で仮装イベントをやっているからか、
ロッカーが空いていません。
ecbo cloakに登録していれば、
JR九州ステーションホテル小倉などへ預けられるようですし、
そうしたほうが良かったのですが、
諦めました。
下関へ行くことにします。
今調べていたら、ecbo cloakで預けられる施設は意外と多そうなので、
次回の遠出時までには登録しておこうと思います。